2011年09月22日

「9月定例会個人質問」通告締め切り

 開催中の9月定例会個人質問が27日から3日間行われますが、21日正午にその質問通告が締め切られました。議員一人に10分づつが割り当てられ、各党、会派で調整されます。私が所属する「新政とよなか」では5人分50分を新人議員に20分、3人の議員に各10分間が割り振りされました。

 私は28日に会派2番手として午前11時前からの質問となります。質問内容は「環境政策の目標設定について」で当市が掲げるCO2削減計画の今後についてと「耐震問題と施策の総合的考察について」で学校園耐震化の問題を教育施策に絡ませ総合的に検証したいと考えています。

 各議員がどんな考えを持ち、豊中市政にどのように影響を与えたのか、市民の幸せや市政の発展に貢献できているのか、それともただ議員として存在しているだけなのかは、各議員をウオッチし続ければすぐに分かります。是非、議会の傍聴あるいはインターネット中継をご覧ください。(当日無理な方は約2週間後からのインターネット録画で)
※豊中市のホームページから議会中継へお入りください。

 議員や議会を育てるのは市民の関心と厳しい評価の継続が大切です。
市民の皆様や市理事者とのいい意味での緊張感を大切にし、議会チェックを果たしたいと考えています。


fukuokamasaki at 07:03コメント(1)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by 津田義信   2011年10月02日 12:56
ご無沙汰しております。
9/27市議会を傍聴しました。
午前と午後と市議さんも大変やなぁというのが率直な印象です。
同日、13:15に午後開始される直前、福岡市議を傍聴席より拝見しました。
拉致被害者救出啓蒙活動のシンボルだと思いますが、大きなブルーリボンをつけていらっしゃいましたね。
小生は、大阪市内で拉致被害者救出啓蒙活動のボランティアスタッフとして、街頭活動を行っております。
拉致被害者救出啓蒙活動をしている者としては、襟元のリボンがすごく印象的でした。
福岡市議の保守という位置付けには余り強いものは感じられませんが、保守主義の父、エドマンドバーク氏の名言にある「祖先を顧みようとしない人々は、子孫のことも考えまい」とは我が国柄にはどういうものか?を再考なさって頂きたく思います。
若輩者のご指摘失礼致しました。

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