2014年04月03日

豊中市長選挙に向けて

 豊中市長選挙が4月13日告示、20日投開票で予定されています。浅利豊中市長は2期8年の実績をもち、3期目の挑戦を決意しました。浅利市長3期目の立候補に関しては、与党各会派が支援し応援しています。

 先日から市民の皆様に政策マニフェストを配付すべく、朝夕の駅頭に立っています。浅利市長の2期8年の実績は素晴らしく、行財政改革、子育て支援、産業振興策、福祉全般、教育改革など全部門に及んでいます。今回の市長選挙では対立候補が出るかどうかが最大の関心で、大阪維新の会、日本共産党の出方が注目されています。

 一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった「大阪維新の会」もその強引さや度重なる不祥事等ですっかり勢いがなくなってしまいました。ところどころに目を引く評価すべき政策を持ちながら拙速すぎたり、未熟な議員や不祥事がその芽を摘んでしまったことは残念でならない。一方の日本共産党についてはオリンピックと一緒で「参加することに意義がある」程度の認識でしたが、先日の議会でも浅利市政の批判を延々と続けながら浅利市長の「維新の会には組みしない」との評価?から、出さない方向をにおわせました。

 浅利市政に異論があるなら、また、自らの正義を貫くなら対抗馬を出すべきで、出さない言い訳を延々と述べる姿勢に他の議員たちからも失笑もので、共産党らしくないというのが多くの評価のようです。


fukuokamasaki at 17:35コメント(0)トラックバック(0) 

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