2009年11月

2009年11月30日

 29(日)、今日は何の約束もなく久しぶりにのんびりし、明日から始まる12月議会の準備にかかっていました。午後、母とのちょっとした会話で以前から頼まれていた港区へ急きょ出かけることになりました。

 大阪市港区石田2丁目、この地は私の両親が若かったころ(70年近く前)住んでいた町で新婚時代の多くの思い出が残っており、子供のころからよく聞かされたものです。
両親は、戦争末期の大阪大空襲を機に生まれ故郷の淡路島に疎開し、戦後は故郷で2002年まで住んでいました。(居所は空襲で焼け野原になったとのこと)
その母からかねてより一度連れて行ってほしい、と頼まれていたが、楽しかった思い出が、跡形もなく消え去っているところを見せるのも気がとがめ、なかなか行けませんでした。
 
 しかし、今回行く決心をしたのは、以前母が若い頃勤めていた思い出の地であり、かつての友人の出身地である宇治市への案内を先延ばしにしたため大失敗した経験があったためです。
その失敗とは98歳になる母が70年前の友達に逢いたいとの希望のため、忙しさと実現性の薄さから先延ばしにしていたため後日、退職直後の兄に頼んだら、会社も同じ場所にあり、その友人も3か月前まで存命されていたことが分かり、もっと早く連れて行ってやればよかったとの反省と自責の気持があったからです。

 さて、今日の港区行きがどうだったかというと、安冶川沿いにあったその地は、戦後焼け野原になったのち川幅を広げるための工事があり、現在は川になってしまったと近くに住む老人から聞かされました。
結局、当時の思い出と重なる情景が何もなく、やけに幅広くなった川と石田2丁目という地名、記憶とは全く違った様子の小学校のみを母は確認することになりました。

 過去への思い出探しが、母の脳裏にどう映ったのか、とても気になる一日となりました。



fukuokamasaki at 00:33コメント(0)トラックバック(0)いろいろなお話(by福岡正輝) 

2009年11月28日

 28(土) 11〜16時まで「とよなか産業フェア」が豊中市と豊中商工会議所の共催、日刊工業新聞社の後援で豊中市民会館で開催されました。これまで主張し続けてきたこうした催しが実施できて感激しています。

 会場では豊中市内で頑張っている企業の紹介コーナーや地域一番店コーナー、各企業のプレゼンテーションなどが行われ、会場は満員大盛況の状況でした。
多くの人に地元豊中が大阪府内「ものづくり集積地」3大拠点の一つであることや珍しい企業があることを知っていただいたのではないかと思います。

 これまで豊中市は、大阪市に隣接する住宅環境都市、教育文化都市を標榜し、「まちづくり」に取り組んできました。どちらかというと産業は正当な扱いを受けてこなかったきらいがあります。
 私は7年前に議員に当選した時から、産業立地都市を加え3本の柱で「都市経営」を行うべきだと主張し、40万都市でありながら「産業政策」に関する条例を持たない不思議さを主張し続けてきました。
 自分でも「議員立法」という形で条例案を考えましたが、結局市は、平成20年4月に企業立地促進条例を施行し、こうした政策を重視するようになってきました。
 
 今後とも「教育文化都市」、「住宅環境都市」、「産業立地都市」の3本柱で厳しい都市間競争を乗り切っていけるよう貢献したいと考えています。特に今後は、「大阪国際空港」の活性化に取り組んでいきます。


 午後は、千里文化センター市民運営会議が主催した「屋上緑化問題」の講演が千里文化センター「コラボ」で開催され参加しました。


fukuokamasaki at 22:48コメント(0)トラックバック(0)いろいろなお話(by福岡正輝) 

2009年11月27日

 27(金)、豊中市都市計画審議会が開催されました。
 今年度私は、審議会委員ではないため傍聴しました。
今回の議題は、緑丘と新千里西町団地地区計画が都市計画決定される件、豊中市都市計画マスタープランについてなどです。

 緑丘については、良好な住宅環境を維持するため以前に一部の地区計画決定を実施していました。今回は面積を3倍に拡大し実施しようというものです。

 新千里西町については、以前の大阪府住宅供給公社の賃貸集合住宅が建替え決定され、その跡地利用の有効な活用と住環境を守るために実施するものです。
都市計画で認められている容積率、建蔽率、高さ制限、隣地や道路境界からの後退距離、緑比率などすべての数値を通常の都市計画より厳しくしています。
 今回の地区計画決定により、一般に売却され民間分譲マンションが建設される部分も住宅供給公社が建替える部分もこの規制を順守し、建築しなければなりません。
よりよい住環境を形成するため、地区計画は今後、いろんな地区に拡大していくことになります。

 尚、大阪府住宅供給公社に対しては、長引く裁判で多大な迷惑を被った戻り入居者や近隣の方々に対してもよりよい建替え事業とするよう再度の地元説明を実施し、意見を聴くよう要請したいと考えています。


 「豊中市都市計画マスタープラン」については、将来の豊中市をどのような魅力ある都市として再生させるかがかかっており、豊中に骨を埋める覚悟の私としては、あらゆる部門で関わっていきたいと考えています。


fukuokamasaki at 23:08コメント(2)トラックバック(0)政治に関するお話(by福岡正輝) 

2009年11月26日

 毎年この時期に豊私幼(豊中市私立幼稚園連合会)加盟の幼稚園を訪問し、議員たちと連合会の役員との懇談会が定例化しています。

 今日は、15名の議員が「くりのみ幼稚園」を訪問し保育の現場を視察したのち、連合会役員の皆さんと懇談しました。
豊中市の幼稚園教育は、公立と私立の人数比で約1対6の比率になっています。また、保護者の保育料負担は私立の場合、公立の3倍になります。
 保育の質が公立が上かというとそんなことはなく、むしろ経営に危機感を持っている分、私立幼稚園は、より高い評価を得ているのかも知れません。
そうした中で、私立幼稚園に通わせる保護者と幼稚園経営者にとって格差の現実は大きな不満の種です。

 私たちも何とか私立幼稚園に対する支援措置に取り組みたいのですが、市財政の現状は如何ともしがたい。同じ豊中市民の子供の保育にこれだけ官民格差があることは申し訳ない限りです。

 格差の大きな理由はほとんどが人件費の差であり、今後は、公立幼稚園の民営化を進め、浮いた分を私立幼稚園の補助に回すべきだと考えます。


 午後は、22年度予算編成に向けた会派の「予算要望書」の取りまとめ作業に没頭しました。
夕方近くになって新聞社の取材を受けました。
内容は、高齢化の進む千里ニュータウンの現状と問題点、今後の課題などについてでした。
30年以上地域に密着して活動してきただけに、どんな質問にも的確に対応できたのではないかと思います。


fukuokamasaki at 23:15コメント(0)トラックバック(0)いろいろなお話(by福岡正輝) 

2009年11月25日

 かつて私は、自分自身の「市政報告会」で救急医療専門家から聞いた話として、地球上のどこかで「心肺停止」で倒れるのであれば「北摂地域」で倒れるのが世界で一番救命率が高く安全な地域であると報告しました。
しかし、ほとんどの人が「ほんまかいな」と疑いのまなざしで私を見ていました。

 それから1年余りたち今回、豊中市が「救命力世界一宣言」を実施することになりました。
 豊中市は、市民や事業者の救命意識が高く、救命講習修了者数の人口に対する割合、また、救急隊数、救急救命士数の市域面積に対する割合など全国トップレベルを誇っています。 

 また、豊中市が属する豊能二次医療圏は、高度な救命処理を担う医療機関が充実しており、千里救急救命センターのドクターカー運用など、救命に対する最適な体制が取られています。今後ともこの恵まれた体制を充実強化させ、この分野で「世界一安心・安全の町とよなか」を継続発展させるため、政治のできる役割をしっかりと果たしていきたいと考えています。
 尚、豊中市では年明け早々に記者発表します。


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