2010年01月

2010年01月29日

 29(金)は、東丘公民分館と地域人権協が開催した「人権講座」に参加し受講しました。
 今回は、携帯電話やパソコンでの有害情報対策について、大阪府警のサイバー捜査官が講師となり開催されました。参加者は約60名で基礎的な情報提供のほか、子どもの使用についてはフィルタリング(有害情報排除)機能を付ける必要性を説明されました。
 携帯やパソコンの通信については、顔が見えないことや匿名性が可能なことから、普段ならやらないことや常識外の行動をとることもあり、その功罪や光と影についても熟知しておく必要があると考えます。


 午後は役所に登庁し、いくつかの事務処理をしました。
同時に事務局から橋下大阪府知事から豊中市議会に対して大阪国際空港問題について懇談会の申し入れがあり、検討してほしいとの連絡が入りました。
 内容は、2月19日までに開催をお願いしたい。ついては2月5日までに返事をほしい、というものです。議会としては検討し返事をすることになると思いますが、大阪国際空港は国のもので府知事に何の権限もありません。
 前原国交大臣が存続を表明し、豊中市議会の2度にわたる懇談会でも航対連(空港騒音に反対の団体)、活性協(空港の有効活用促進団体)の両団体とも存続を主張しています。
もちろん市長、市議会議員とも、存続させ有効活用することを希望しています。 

 そもそも経済合理性や利便性を無視して空港の存在はあり得ません。関空の4倍以上の後背人口をかかえ、陸上空港の強み(海上空港では震災時使用不能となる可能性大)を生かし、航空機の中小型化や低燃費・低騒音は時代の流れ、また、これからの時代の要請であるオープンスカイ、LCCなどは航空需要の一翼を担う伊丹の存在の重要性を示唆しています。
 このことからも関西経済圏や大阪府にとってはもちろん、地元豊中市にとっても伊丹の存続と活性化は避けて通れません。
(沖縄、北海道への増便や近距離国際便、チャーター便など)
 
 朝令暮改を繰り返し、権限と明確な根拠のない府知事の30年先の時代先読みに、信頼をもっては付き合いきれません。
特に、万博跡地のカジノ構想、大阪府と大阪市の一体構想などなど、自分の意見に合わなければ相手を罵倒する手法はいただけない。
 そもそも大阪国際空港について地元の意見など聞く必要がないと言ってたご仁はどなただったろう。

 これまで府知事に就任して以来、既成概念にとらわれず改革を目指す意欲と突破力には感心し応援もしてきたが、最近のなりふり構わぬやり方には首をかしげたくなります。
先ずは、全国最悪の失業率改善に府知事としての能力を発揮してもらいたい。もしかしたら、マスコミから常に注目されなければ不安なのか…
 今少し冷静に物事を考え、熟慮して情報発信を願いたいものです。
せっかくの能力も信頼あってこそ生かされると思うのだが。


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2010年01月27日

 1月25日から3日間、鹿児島県を中心に「行政視察」を実施しました。豊中市議会では、常任委員会、特別委員会、会派、その他個人的なものも含み年間何回かの機会があります。
 今回の視察は、会派5人で実施したもので、初日は指宿市が取り組んだPFI事業について、2日目は熊本県八代市の地域ポータルサイト&ソーシャルネットワーキングサイト「ごろっとやっちろ」、「行財政改革大綱」について、3日目は鹿児島市の「中核市移行後の行財政改革」についてです。

 行政視察の目的は、全国的にも有名で実績を残している自治体の取り組みを当事者からの直接の説明や質問、議論を通して豊中市も大いに参考にしようというものです。
今回のPFI事業や市民主役の「ポータルサイト」のシステム構築にしても、非常に分かりやすく丁寧なプレゼンテーションをしていただきました。
 さすがに全国的にも有名になっただけに、担当者の説明や質問に対する答弁や意見にも「やり遂げた自信」からか迫力を感じました。行財政改革に関しては、「わが会派の専売特許」ともいえるテーマであり、お互いかなり突っ込んだ実のある議論ができたと思います。参考になる部分も多く、今後の豊中市の行財政改革に生かしていきたいと考えています。

 中核市に関しては、聞こえはいいかもしれないが、単なる府からの権限委譲だけでなく、税源についても委譲されなければ意味がありません。保健所業務の委譲はともかく、教員の研修については府の代替ができるか疑問の残るところであり、その他に関してもトータルで市民サービスの向上に結び付くか十分検討の余地があります。


fukuokamasaki at 21:40コメント(0)トラックバック(0)いろいろなお話(by福岡正輝) 

2010年01月24日

 30年来の知り合いで、よき理解者であった方が亡くなられました。特に当選以来、特定の団体や政党に属さない長年の地域活動を評価いただき応援いただきました。
元市職員、ニュータウン開発にご協力いただいた地主の立場もあり、地域や市の行く末に格別の思いをお持ちでした。
 
 私の長年の地域活動でも気付かない視点や問題点の指摘をいただき、議員活動に生かしてきました。まだまだ頂いた意見やアドバイスのすべてが実現、解決できたわけではありません。
それだけに受けた衝撃は大きく残念でなりません。

 今後の私の取り組みを他界から見届けていただきたいと思います。常にベストを尽くし、立派な報告ができるよう取り組んでいきたい、それが供養になることを信じて………

 今は心よりご冥福をお祈りいたします。


fukuokamasaki at 23:27コメント(0)トラックバック(0)いろいろなお話(by福岡正輝) 

2010年01月22日

 本日午前10時から「大阪国際空港」活性化促進協議会と豊中市議会「空港問題調査特別委員会」との懇談が行われました。

 この懇談会は、14日に開催された航対連(空港騒音に反対の立場)との懇談に続く2回目のものです。
出席者は、議会特別委員10名と豊中商工会議所会頭と空港に関わりのある会社や団体の方々9名が出席されました。
 活性協の意見は、最近議論がされている橋本府知事の伊丹廃港案に対し真っ向から反対で、大阪はもちろん関西経済にとっても大阪国際空港の重要性は計り知れないものがあるという意見でした。
 その理由として後背人口の多さ(1時間以内で行ける人口で関空400万人に対し伊丹1600万人)とともに、利便性や内陸空港(海上空港は震災時の危機管理上問題)
であることのほか他の交通アクセスへの整備環境など、決定的な差となっていること。
結局は経済合理性や利便性を無視して空港の活性化はあり得ないという意見でした。

 また、最近の大型機から中型機への転換を進める航空会社の経営方針に伊丹が有利なこと(ボーイング787や三菱MRJの低騒音、低燃費機材投入)、さらにこうした機材が日本製だったり、日本メーカーが大きく寄与している点からも奨励されます。

 さらに今回の懇談を傍聴していて感じたのは、活性協のメンバーさんに比べ議会特別委員会の情報発信力や根本的な空港に関する認識の差等には大きな差があり、相手方から「これで大丈夫かね」ともとれる発言には具の根も出ない状況でがっかりするとともに、懇談のあり方にも大いに反省すべきだと感じました。

 懇談会なのだから、もっと積極的に意見やアイデア、質問等をぶつけるべきだったと思います。結局相手の方々は経営者だったり事業経営の厳しい世界で鍛えられてきたつわものだけに活発な議論を通じて謙虚に勉強するべきだったと考えます。


fukuokamasaki at 16:25コメント(0)トラックバック(0)いろいろなお話(by福岡正輝) 

2010年01月21日

 20(水)は、午前中市民相談の対応におわれ昼過ぎまでかかりました。午後は、豊中市私立幼稚園連合会(豊私幼)の新年互例会が千里阪急ホテルで開催され出席。

 豊中市には、私立幼稚園が34園、市立幼稚園が7園あります。この現状からも豊中の幼稚園教育は、私立に大きく依存しているといっても過言ではありません。
 毎年、豊私幼での現場視察や懇談会、新春互例会等での交流を通じて、豊中の私立幼稚園が特色ある幼児教育に力を注いでいることは承知していますが、この日も多くの方との懇談から新たな発見もしました。
 市の財政状況に限界がありますが、もう少し私立幼稚園に対するサポートを充実させるべきだと再認識、その手法についても今後検討する必要があります。
 また、この日は、京都府立大学教授大谷貴美子さんの「今が大切、心の食育」と題して講演があり、子どもの成長や人格形成に食育や家庭のだんらんがいかに大切であるか、ということについても学びました。
 夜は、久しぶりのバドミントンの練習日で、楽しい仲間たちと2時間たっぷりの汗をかき、おかげで夜は熟睡できました。


 21(木)は9時前に登庁し、いくつかの部署と協議しました。
 まずは3月6日に千里体育館で開催予定の「大林素子杯」バレーボール大会の詰めの話を担当者と実施、同時に千里体育館をはじめスポーツ施設の有効活用についても協議しました。
 さらに当日、市長と大林さんが実施する「記念植樹」についての樹種や方法等について協議を「公園みどり」担当者と実施。
 また、先日実施した東町公園内の長谷池の清掃継続の方法についても協議。

 その後、以前から提案し実現した、カーシェアリング事業について促進するための手法やアイデアについて市から事業者に働きかけるよう要請しました。
 またこの部署には、予算編成に取り組むこの時期、行革効果とCO2削減に効果的な取り組みとなる照明のLED化や冷陰極蛍光管の採用を改めて申し入れ削減を確実なものにするよう要請、前向きに検討していることを確認しました。

 
※豊中市の全施設の照明をLED化や冷陰極蛍光灯にすることにより、CO2の大幅削減と年間億単位の電気料金の削減が毎年可能となります。

 その後、情報政策室の協力を得て私が役所で使っていたパソコンの情報消去を実施しました。
 これは、長年の使用でCD/DVD駆動装置の故障や処理能力の大幅低下で能率が上がらないためパソコンを更新しましたが、個人情報や様々な情報が初期化だけで廃棄するには不安なため、専門家の協力と情報消去ソフトにより実施したものです。
 皆さんもパソコンを廃棄する時には、初期化だけでなく完全消去か物理的破壊をお勧めします。

 何とも忙しい日々が続きますが、充実感と爽快感でいっぱいなのは有難いことです。


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