2010年10月

2010年10月31日

 31(日)は地元自治会主催の「団地祭り」を実施しました。この日は台風はそれましたが、午後はあいにくの雨予報。朝8時からの準備作業を終了し、時間の合間を見て北丘小学校区の地区体育祭と西丘小学校区の文化祭にも来賓として出席しました。

 1522戸の団地であるUR「新千里団地」では自治会が発足後しばらくして地元自治会主催で祭りをやろうという機運が盛り上がり、手作りの「団地祭り」が開催されることになりました。
 当初は、居住者の平均年齢も若く、多くの子どもたちでごった返したものでした。その後少子・高齢化が進み子どもは少なく参加者年齢も随分高くなりました。今では独居高齢者の安否確認が自治会の大きな役割となっています。

 こうした状態の中でも、居住自治会会員の一人でも多くの方に楽しんでもらいたい、縁あってこの地域に住む思い出づくりをしてもらいたいと役員、委員多くの方が準備にあたってきました。
 気象情報が良くないため、外でのもようしものはすべて中止し、屋台、ゲーム、抽選会など規模を縮小して実施しました。

 午後からは予報通り雨が降り始めたため、急きょ中止し屋内での抽選会を実施しました。この抽選会はUR敷地内の一部を借り、自治会が運営する「駐車場収益」の一部を自治会員に還元することを目的に私の会長時代に現在の規模と形になりました。

 午後2時から始まった「抽選会」は大盛況で大きな集会場に入りきれない程になりました。特賞から5等、地区子供会提供の景品まで大部分の方に当たることになっていますが、当選発表されるたびに歓声や溜息につつまれにぎやかなひと時でした。

 こうした行事を実施することで「連帯感の保持」や「地域社会に対する帰属意識」の芽生えや醸成しようという発足当時からの狙いは今でも健在です。準備から実施、後片付けまでスタッフたちの負担は並大抵ではありません。しかし、参加者の楽しそうな会話や笑顔が全てを吹き飛ばしてしまいます。

 来年は、いい天気のもとでもっと喜ばれる祭りにしなければ………

10年団地祭り 

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2010年10月30日

 本日午後、千里中央「コラボ」で地域の活性化やまちづくりには「ラウンドテーブル」が重要である。というテーマで話し合いがありました。参加者は地域活動家や研究者、学生や行政職員など約20名。
 
 まず、「ラウンドテーブル」についての基本的な知識や意味あいについて進行役の久 隆浩 近畿大学総合社会学部教授から
1.ネットワーク社会にふさわしい社会システム
2.ネットワーク型活動の特徴
3.まちづくりラウンドテーブルの意義
 といった基本的な内容について説明がありました。

 その後は正に、「ラウンドテーブル方式」による自由闊達な話し合いになるのですが、話題提供ということで豊中市北部地域で自治会活動を「ラウンドテーブル方式」で活性化し、景観協定や自治会館建設にこぎつけたF自治会長さんの事例発表とケーススタディによる質疑が行われました。
 また、参加学生による複数大学の連携による空き店舗の利用と商店街の活性化についても話題も提供されました。

 「ラウンドテーブル」の神髄は決まったテーマでガンガン議論したり結論を急いだり、白黒をつけるという性格のものではなく、話し合いの場や交流の場を提供することにより、様々なつながりの人たちが楽しく話し合ったり、協働することによって課題解決や地域社会に対する帰属意識を育てることが重要だと言われています。またその効果については特効薬的なものでなく、「漢方薬」のように時間がかかるものと言えるかもしれません。

 この日の参加は、これまでの十数年の間、地域で取り組んだ活性化事業の活動を追認するようなテーマ内容であり、改めて地域の活動内容を間接的に評価いただいたと感じました。
 地域を思い、地域のために働く、迷った時は全体の利益になっているか、しっかりと説明できる内容かを検証する。このことを再確認するとともに、テーマこそ違え同じ考え方での取組みで成功体験に導かれたF会長さんと自治会に賛辞を送りたい。


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 いつもは緊張関係にある議員と理事者、今日は1年に1度の親善野球大会がありました。場所は豊中市立「ローズ球場」、勤務を終えた午後6時30分「プレイボール」の声がかかります。
 この大会では議員と理事者、与党と野党、それぞれの立場や関係を乗り越えて勝負にもこだわりながら一生懸命戦いました。

 これまでの対戦では議員側が市理事者に一方的に負け続けていました。それもそのはずで、議員は女性も組めて36名なのに対し、市理事者の野球人口の底辺は比べ物にならない。昨年から理事者側が一定の制限をかけたのか市長を含む部長以上の役職者が中心となったため、昨年は随分久しぶりに議員団が勝利しました。
 今年もバッテリー以外は部長級以上の役職者で理事者側はかなりの高齢チームとなったため、いい勝負が出来ると我々も闘志満々で試合に臨みます。

 議員団のピッチャーはM議員、私はこれまでショートでしたが、今年はキャッチャー、2番でスタメン出場しました。ゲームの内容はまれにみる投手戦(貧打線との見方もあり)となり、最終回の5回を迎えるまで1対0で理事者側は勝利目前。
 最終回2アウトからN議員の果敢なホームスチールにより同点に追い付きました。その裏を無事抑えることが出来、仲良く引き分けとなりました。

 普段はむづかしい顔をしている選手たちもこの時ばかりは、我を忘れてゲームに熱中、珍しい光景や意外な出来事、珍プレイにヤジが飛んだり抱腹絶倒の連続、このゲームを見に来た人たちには、お金を払ってもみられない記憶に残る楽しいゲームになったに違いない。

 試合後の懇親会で表彰式が行われ、M議員がMVPに選ばれました。M議員はコメントの中で投手としては最後にしたいと言われたが、まだまだ投げてほしいし残念でならない。これまでの奮闘に対し心より「お疲れ様、ありがとうございました」と申し上げたい。

議員団野球2 

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2010年10月26日

 委員会質問の最終回報告として「時間外勤務」を取り上げます。これまで私とわが会派は、過重な時間外労働は職員の健康管理や人件費のコストアップ要因、特定の人間に集中することによるリスクの発生など様々な理由から改善するよう取組んできました。(今年4月から時間外労働の法定割増賃金率がこれまでの25%から50%に引き上げ)

 しかし、豊中市職員の時間外勤務改善は一向に進まず、次のようになっています。

300〜400時間  19年度175名 20年177名 21年186名
400〜500時間  19年度73名  20年 77名 21年 69名
500時間以上が  19年度106名 20年123名 21年112名
となっており、最高の1.000時間以上が25名もいます。

 本来の勤務は所属長が業務量を把握し適正に業務分担を行うことで業務時間中に終了することが基本です。しかし、やむを得ず時間外勤務が必要な場合は、所属長の命令で行うことになっています。

 上記のような状況の中で、度重なる指摘に対しても長時間の「時間外勤務が」一向に改まらず恒常的に行われていることは、特定の当事者や所属長、そして仕事のシステムそのものに問題があると言わざるを得ない。
 改めて職員の健康管理、法改正による更なるコストアップ、特定個人に過度に依存する仕事上のリスクが懸念される。
 更に市立病院医師の1.000時間を超えるケースは「医療過誤」の発生リスクと犠牲者が市民となることから絶対に改善しなければならない。

 結局、度重なる指摘にもかかわらず改善されない現実に対し、担当副市長にリーダーシップを発揮するとともに、今後同じ質問の必要がないよう要請しました。
 これに対して副市長からは、真摯に受け止め最大限の努力をしたいとの答弁がありました。 


fukuokamasaki at 22:18コメント(0)トラックバック(0) 
 委員会報告の4回目は「産業振興」の取組みについて報告いたします。私は議員になって以来、豊中市の都市経営は3本の柱を育てることにより、「住んでよかった、これからも住み続けたいまち」の持続的発展を図ることと他市の人からも魅力ある「まちづくり」に取り組むべきだと主張し続けてきました。

 3本の柱とは、1.教育文化都市を本物に、2.住宅・環境都市の更なる発展、3.「産業振興・企業誘致」の取り組みをあげてきました。この3本柱を育てることで人を呼び込み、税収確保に努め、市民の安心・安全、福祉都市の実現が可能だと考えています。

 今回は、豊中市の「産業振興」の取組みについて質問しました。ここ数年、豊中市のこの分野での取り組みは非常に活発で担当部局への評価も高いものとなっています。もともと大阪府内での「ものづくり」集積基地の1つであり、高いポテンシャルを保持していたことも幸いし、市が本腰を入れ始めたことでドライブがかかりつつあります。

 主張し続けてきた「産業振興」のための条例制定、異業種交流や技術力アップにつながる「ものづくりフォーラム」の設置、起業支援など市は多くの施策に取り組んでいます。

 今回、平成21年度に初めて開催された「産業フェアー」の概要と成果、今年開催された2回目の様子、今後の開催をどのようにするのかについて質問しました。

 まず開催目的については、市民に市内産業への親しみと理解を頂くこと、市内外の事業者に対する交流の場の提供とビジネス機会の拡大、豊中の産業立地に適した環境を発信し企業立地につなげていくこと。更にその詳細な紹介をし、43事業者と2.300人の参加者があったことが報告されました。
 今年については、昨年度の成果をもとに事業内容の拡充を図り、63事業者と3.500人の参加者がありました。

 今後については、事業者の活動のほかに豊中市自身がどのような産業振興計画を持っているのか、空港周辺移転跡地にどのような企業を誘致しようとしているのか、豊中への進出が企業にどのようなメリットがあり、他地域との差別化を図ろうとしているのかなど、パネル展示やプレゼンテーションコーナーの設置検討を要望しました。
 更に、市長に対してこれまで要請していたトップセールスの実現と当市の今後の「産業振興」について感想と見解を求めました。これに対して市長から、大阪国際空港就航都市32市へのトップセールスへの感想と今後の「産業振興」に関する継続努力の必要性について答弁がありました。


fukuokamasaki at 06:47コメント(0)トラックバック(0) 
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