2010年12月

2010年12月31日

 今年も残すところ、あと1日となった。
 
 政権交代はしたけれど、民主党政治には期待

が大きかっただけに現在の状況には何とも言

えぬ寂しさと虚しさがこみ上げてくる。


 一方この国の経済はと言えば、一向に立ち直

る気配も実感として湧いてこない。相変わらずの

「内向き・縮み志向」、デフレ状態である。こうした

状況から、これまで世界のトップランナーであり、

圧倒的国際競争力を有していた自動車、電気機

器といった業界でさえ世界における相対的地盤

沈下が進行中だ。


 かつての経済一流、政治は二流と言われた評

価も、経済二流、政治は論評に値しない状況と

なってきた。反転のためにこの国に残されている

時間も限られているだけに、日本人として深刻

かつ真剣に考えねばならない。


 一方、目を豊中市政に転じても偉そうなことは

言えない。一向に進まない行革効果、経常収支

比率95%という「ゆるゆる目標」すら達成でき

ず、逆に100%を超える情けない状況だ。

 私自身は、これまで様々な提言やアイデアを

提供し、施策実現に取り組んできた。それなりの

成果や効果も得られたが、全体からみれば焼け

石に水で、自らも当事者責任を負う一人の議員

として、市民の皆様に申し訳ない思いで一杯だ。


 私生活においてはこの一年、いろいろなことが

あった。「父の50回忌」、「兄の13回忌」、「母の

白寿の祝い」を田舎で同時に行い、多くの親戚

縁者に来て頂いた。母が存命中に出来たことが

この上ない喜びとなった。

 また、二人の娘たちにも大きな転機の年となっ

た。上の娘は少し遅れたが良縁に恵まれ、この

秋結婚した。現在は仕事の責任上、来年3月ま

で大阪での単身赴任となり、離れがたい仕事に

もけじめをつける。

 4月は選挙のスタッフとして残ってもらい、5月

以降は晴れて東京住まいとなる。

 相手は人もうらやむ好青年で、何よりも人柄が

いい、相手家族みんなに愛され幸せな人生を送

ってほしいと心から願う。

 下の娘は仕事をしながら大学院へ通い、いよ

いよ来春には修了、と思ったら来年4月から別の

大学院で゛勉強を始めるらしい。仕事での必要

性からステップアップが目的だが、体を壊さぬよ

うに願いたい。

 そして我が連れ合いは、地域活動にますます

忙しそうで、次から次へと新しい取組みに挑戦し

ている。

 ところで、彼女には好きでなった教師を二度に

わたって辞めてもらった負い目が私にはある。

一度目は上の娘が保育所に入れなかった時、

二度目は「議員の奥さんなのにどうして仕事して

いるのか」と言われた時でつらい思いをさせてし

まった。何の不平も言わず黙々と「地域活動」や

「議員秘書?」、「主婦」をこなしている姿には頭

が下がる。

 こうしたことから私の活動の源泉は、まちがい

なく家族達から力をもらっていると言える。

今後もささやかながら力いっぱい取組み、市民

全体と市政の発展に尽くしたい。


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2010年12月29日

 例年地域では、12月27〜29日は歳末夜警が

組まれています。今年も掛け持ちで参加しまし

た。今日は6時50分から約1時間新千里北町地

域防犯夜警に参加、8時から9時30分までが新

千里東町地域防犯、その後、11時まで地元自

治会の夜警に参加しました。


 最近、地域の犯罪状況は年々少なくなり、非常

に喜ばしい状況となっています。こうした成果の

影には、地域防犯や自治会をはじめ各種団体と

の連携もうまくいき、相乗効果が出てきたのでは

ないかと思われます。

 特にわが町新千里東町では、挨拶声かけ運動

や地域防犯をはじめ各種団体の防犯意識が非

常に高く、効率的な防犯講座や各種機器の設置

など、ソフト、ハード両面から積極的に取り組ん

でいます。


 防犯意識の高揚や犯罪抑止は、地域力の証

明であり、基本的には人間そのものの力が大き

く作用します。

「人が集い」「地域について考え」「ともに行動す

る」この3要素の実践と継続が「安心・安全まち

づくり」の基本だとこれまでの経験から思いま

す。

 
犯罪発生が特に少なくなった地域として、これか

らも積極的に取り組んでいきたいと考えていま

す。


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2010年12月26日

 大手家電メーカーに勤め、サラリーマン生活の

後半の大部分を世界の各国で暮らしてきた兄

が、退職後、悠々自適を決め込み「毎日好きな

ことをして暮らす」と宣言し、ぶらぶらしていた。


 すぐに飽きるだろうと思っていたがなかなかお

さまらない。みかねて「元気な体と能力があるの

に」毎日怠けていると「バチ」が当たるぞと脅して

みた。うまい具合に遊びにも飽きたのか、某メー

カーの関連会社が海外進出し、工場を建設する

のでということで誘いがきた。


 何カ国かの言葉がしゃべれ、技術や営業も分

かる人材ということで活躍場所もありそうだ。ま

たまた海外生活が始まった。もう勤め始めて4年

余りになるが年2回の帰国で毎回、滞在は1〜2

週間。今日半年ぶりに帰ってきた。


 少しもじっとしていない。帰ってきたその日に勤

務会社の人たちと飲んだり、観劇、明日はゴル

フ、その後は元の会社の同僚たちとの予定がぎ

っしり一杯。


 この男、どこまでも会社人間から抜け出せない

らしい。年も年だから体のことも考えてゆっくりす

ればいいのにと忠告するが、馬の耳に何とや

ら。

 けがや病気もせず、元気に働き思う存分遊べ

ればいいのだが。2人きりの兄弟としては心配の

種だ。


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2010年12月25日

 22日終了した12月定例会をまとめた「市政だ

より」39号を一昨日から配布しています。

全部で2.5万枚、そのうち2万枚は自分自身で

配布します。配布地域は千里ニュータウン豊中

市域と一部近隣住区。今日は朝6時半から夕方

まで実施し、これまでに約2/3の配布が終わりま

した。


 この配布、人が考えるほど大変でもなく運動不

足解消とともにストレスの解消にもなります。


 そして何といってもお会いした多くの方から直

接ヒアリングが出来ること。今日お聞きした意見

や要望だけでも10件はありました。樹木の剪

定、道路の傷み、ごみ回収の注文、学校の外部

スピーカーの音量問題、市の財政状況や生活保

護急増問題、市政のあり方など多種多様です。


 こうした生の声を直接現場で聞くと迫力もある

し、現場確認や状況の把握も正確に出来ます。

その場ですぐ解決出来ることもあれば、時間を

おいて調査したり職員に確認するなど、週明け

のあと2日の間に返事が出来るようにしたいと思

います。


 残り枚数も少なくなってきましたが、千里NT内

戸建て住宅の配布が厄介です。


fukuokamasaki at 23:25コメント(0)トラックバック(0) 

2010年12月21日

 12月議会個人質問報告。

今日は、「持続可能都市」とよなか、 についてで

す。

 
 持続可能都市とは、日本経済新聞社 産業地

域研究所が2007年に引き続き2010年、全国

の市・区を対象に環境保全度、経済的豊かさ

度、社会安定度の3つの側面から都市のサステ

ィナブル度(持続可能性)について調査を実施し

発表しています。


 環境保全度については「行政の体制づくり」

「環境の質(大気・水質・土壌)」「地球温暖化対

策」「廃棄物対策」「交通マネージメント」「都市生

活環境」「エネルギー対策」「交通分担率(自家用

自動車保有台数、公共交通アクセス度合いな

ど)」合計8分野57項目。

社会安定度は24項目、経済豊かさ度は6指標を

設定し合計87項目に及びます。


 これらを数値化し、全国の市・区をランク付けし

たものです。今回私がこれを取り上げたのは、

役所仕事を根本から見直しやり方を変えなけれ

ばと考えたからです。

「目標は立てた」「努力はした」「しかし、結果は出

なかった」、結果としてだれも責任をとらない。今

や、この負のサイクルから決別、脱却しなければ

なりません。


 この手法で行くと豊中市の各部署の中でどこ

が成果を出し、どこが出てないのかが数値として

はっきり出るし、第3者機関が評価を下すことに

なります。


 豊中で最も高い評価を受けているのは、「地球

温暖化対策(チャレンジマイナス70プラン)」とい

って2050年までに1990年比CO2を70%削減

するというものです。

これは相当頑張っていて役所内でも高い評価を

受けており、全国から視察が多いのも事実で

す。

 この項目が全国で前回36位から5位に躍進。

エネルギー対策分野が63位から10位へ上昇。


 これに対し「廃棄物対策」や「交通マネージメン

ト」はそれぞれ495位、515位へと大きく後退し

ています。


 いい仕事をして注目され、高い評価を受けれ

ば益々好循環するし、職員のモチベーションも上

がります。また、こうしたものを人事評価に活か

すことも可能です。


 結局、87の項目アップは豊中市の魅力アップ

や都市経営の根幹をなすファンダメンタルズの

強化にもつながります。


 こうした仕事のやり方を取り入れることにより、

厳しい都市間競争を乗り切り、豊中市の経営の

安定化につながると確信しています。

 そして、役所をこうした企業風土に変えること

がトップの責任であり、役割であることを質問を

通して主張しました。



fukuokamasaki at 22:55コメント(0)トラックバック(0) 
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