2011年05月

2011年05月28日

 今日は「千里中央コラボ」で二つの勉強会がありました。
午前中は、住民自治によるまちづくり
〜なぜ地域自治システムが必要なのか〜
と題しての講座があり、帝塚山大学大学院法政策研究科
教授の中川幾郎さんの講義があり、その後、質疑応答が
ありました。

 地域自治の先進取組みをしている新千里東町の各種役員
10名をはじめ、総勢約40名の会でした。この中で講師は、
地方自治体が破たんの寸前にある中、これまでのような行政
サービスはもはや不可能で、地域と行政が協働しながら施策
実現や「まちづくり」に取り組む必要があること。
そのためには「地域自治システム」が不可欠であり、早急な
取組みが必要であること。などについて述べられました。

 しかし、小学校単位で考えられているこのシステム、様々な
地域の現状や地域事情、地域力によっては一律・一括・一斉
に取り組めるものでもなく、地域の熟度に大きく影響されます。
この先進取組みに応募している我が町とて、なかなかの困難
が予想されます。今後のモデルとなるべくしっかり取り組んで
いきたいと考えています。

 午後は同じコラボで近畿大学総合社会学部教授 久 隆浩
教授が提唱する「まちづくりラウンドテーブルのすすめ」による
話し合いが行われ約15名が参加しました。特に目立った
テーマを決めるわけでもなく、様々な話題で議論が沸騰
しました。

 特に肩書きや立場を除外した会議であるため、本音が出て
面白い、しかし消化不良にもなる会議でした。一つの会議の
やり方としては実に興味深く大いに活用したいものです。

 夜は所属自治会の役員による運営会議に参加。今年度の
方針や自治会新聞発行についての議論が中心でした。



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 先日、「千里竹の会」が義援金を届けるため豊中市へ
会の人たちに同行しました。「千里竹の会」は9年前設立
された団体で私も発起人の一人として名前を連ねています。

 この会、豊中市と吹田市の公園内の竹林整備に取り
組んでおり素晴らしい仕事をしています。今年の総会で
剰余金の一部を豊中、吹田両市を通じ震災の被災者に
義援金を贈ろうと決議し、豊中市への窓口として会の顧問
である私が代表ら2人に付き添ったものです。

 全くのボランティアとして120人が登録されており、
竹林整備や竹炭、竹酢液製造の事業化、竹を使った
イベントなど取組んでおり、例年の「タケノコ祭り」には
4〜500人の人たちが参加しています。そして今年は
収益余剰金を被災地への見舞い金としてお届けしました。

 団塊の世代を中心とした多くの第一線をリタイア
した人たちの地域デビューの場、地域貢献の場を提供
するこの組織の人たちの企画力や行動力、優しさに改め
て頭の下がる思いです。

 今後の更なる活躍とメンバーの健康を心から祈りたい
と思います。


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2011年05月24日

 大阪市が水道水をペットボトルに詰め商品化した
「ほんまや」が国際的な食品品評会「モンドセレクション」
の飲料水部門で「金賞」を受賞しました。

 大阪市水道局ではこれまで「まずい」といった水道水
のイメージを払しょくすべく高度処理水の供給を始めま
したが、07年3月から高度処理水をさらに加熱処理した
商品「ほんまや」を500ml、100円で販売し、今年3月ま
でに約86万本の販売実績を持っています。今回の受賞
により、大阪の高度処理水が国際的な高い評価を受け
たもので改めて自信を持ってもらいたい。

 高度処理水の販売については、私自身も議員になっ
てすぐに担当委員会で質問並びに販売への取組みを
積極的に奨励してきました。

 行政のもつ素晴らしい経営資源を積極活用すること
は、「都市経営」の面からも喫緊の課題であり、豊中市
もやれる範囲で見習うべきだと考えます。

 身近にある「高度処理水」という高品質水道水のPR
や需要拡大に今後とも、積極的に取り組みたいと考え
ています。


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2011年05月22日

 毎週土・日は忙しいが、この時期は格別だ。所属団体の
定例会や総会が重なりてんてこ舞いの忙しさとなる。
まず土曜日だが、千里市民フォーラム総会、自身が主催
する勉強会や市民との約束による訪問。合間を見ての
献血、夜は東町連協の定例会と地元自治会の事務処理
が深夜に及ぶなど、あまりの過密スケジュールで
「千里市民フォーラム」には出席できなくなりました。

 日曜日は、アドプトロード(地域美化清掃)への午前中の
参加とスーパー防犯灯の調整確認を済ませるが、その後、
ある自治会との現場折衝の途中に突然の風雨により
ずぶ濡れで帰宅。午後のひと時少し休めたが、その後は
顧問を務める「千里竹の会」総会と親睦会に出席しました。

 今日はそんな中から、「千里竹の会」について報告した
いと思います。この会は9年前、開設間もない
「ひがしまち街角広場」から発足した団体です。

 近隣センターの閉鎖店舗を借り受け、地域が開設する
喫茶店「ひがしまち街角広場」に集まった地域住民の皆様
方との話の中で、豊中市管理の「新千里東町公園」の荒れ
た竹林を何とかできないか、との話になりトントン拍子に
話が進み発足したのが「千里竹の会」です。

 この公園内の竹林は、市の予算不足から十分な整備が
出来ず荒れるにまかせていました。また、職員たちが竹林
整備は出来ないが、タケノコを豊中市・箕面市養護老人に
毎年届けているのも我々で代行できるのではとのことから
実施されることになりました。

 現在会のメンバーは130名で、豊中市、吹田市域にある
4か所の公園の竹林整備、竹炭・竹酢液作り、竹細工教室
や各種イベントへの参加など広範囲に活動しています。

 かつては荒れ放題だった公園内の竹林も整然と整備され
素晴らしいものになったほか、竹を使った趣味の会結成や
竹炭・竹酢液製造の事業化など軌道に乗せています。

 この会の結成で、市に代わって驚くほどの低コストで
公園や竹林の維持管理が可能になった他、リタイヤ後の
多くの方々に地域への参加や生きがいづくりに貢献できた
ことは大きな成果と言えます。

 今後とも参加者の健康増進や人的ネットワークの拡大
を通じ、「生き甲斐再発見」や社会貢献への新しいモデル
になればと考えます。それにしても見返りも求めず、黙々
と作業に参加する先輩たちの姿には頭が下がります。


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2011年05月18日

 平成21年度行政刷新会議の求めに応じ、事業仕分け
で関空の経営改善の求めを受けた国交省の成長戦略
会議が、地元自治体などと意見交換会を重ねてきた関空
・伊丹の経営統合が17日の衆院本会議で成立した。

 両空港の運営権を民間に売却し、黒字が出ている伊丹
空港との一体経営で関空の有利子負債約1.3兆円を早期
解消することで国際拠点空港として再生することが目的。

 経営統合後の新会社が無事民間に売却出来るのかが
大きな課題だが、東日本大震災の影響を受けて航空需要
が落ち込む中、経済情勢如何によってはずれこみや売却
そのものも難しくなってくる。

 私は、豊中市議会空港問題調査特別委員長の時代に、
黒字空港でありポテンシャルの高い伊丹の活用次第で
統合新会社の経営状況に大きな影響を与えることから、
伊丹のフル活用を提言してきた。

 騒音問題に配慮しながらも、ジェット・プロペラ枠の柔軟
運用や長距離便の復便、近距離国際線の復活など当然
取り組むべき課題だ。また、今回の東日本大震災の影響
で基幹産業の部品メーカーが被災したため、日本産業全
体に大きな影響を与えている。

 幸いにも伊丹空港周辺には10ha以上の移転跡地が
存在し、企業誘致に取り組もうとしている。産業全体の
リスク回避を目的とした一部ハイテク部品や素材加工の
優良会社を空港周辺への移転に積極的に取り組むべき
絶好の機会と考えます。

 こうした取り組みが伊丹の価値をさらに上げ、統合後の
両空港の価値の最大化につながるものと信じます。
今後は、商工会議所や産業界にアプローチするとともに、
豊中市長の就航都市訪問のみならず、積極的なトップ
セールスも提言していきたいと考えています。


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