2011年07月

2011年07月31日

 地域で長年の恒例行事となっている「夜間防犯パトロール」
に参加しています。これは防犯東丘支部の行事として行って
いるもので、校区内各自治会や各種団体からの参加が主体
となっているものです。

 夏のこの時期と歳末、それぞれ3日行われており、この夏
は22(金)、29(金)、最終が8月5(金)となっており、それぞれ
40〜50名が参加し3班に分かれて校区内をパトロールします。

 実施時間は午後8時から約1時間、街ゆく人や勤め帰りの
方々に声掛けしながらの「火の用心、戸締り用心火の用心」
と歩きます。この町の普段からの地道な活動や「挨拶声かけ」
が効果を上げ、今や新千里東町(住宅地)は豊中でも最も犯罪
の少ない地域となっています。

 いつも参加いただいている地域の皆様、小中学校の先生方
親と同行の「ちびっこたち」本当にご苦労様です。
散歩がてらに歩く人、犯罪抑止の使命感や「安心・安全まちづ
くり」の熱い思いで参加されている方、動機はさまざまですが、
こうした地道な活動や参加者のおかげで「まちの平穏」が保た
れています。



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2011年07月21日

 豊中市が導入したEV(電気自動車) に試乗しました。
豊中市が挑戦している「チャレンジ−70」 はCO2削減
を目的としたプロジェクトですが、これを支援すべく
これまで様々なアイデアの提供や提言をしてきました。
照明のLED化やカーシェアリング、学校現場への50-50
(フィフティフィフティ)の積極導入や小水力発電、市施設
での太陽光発電など多くのものに取り組んできました。

 その内の一つであるカーシェアリングは、市の公用車
を事業者から提供を受け不必要な公用車を持たない、
また、効率的運行を通じ経費の削減を実施するとともに
一部車両からEVへの転換を図ることを提言してきました。

 今回、その目的の一部として導入したEVが納入された
のでさっそく試乗しました。まず最初に驚かされるのが
圧倒的な静かさです。車内で感じる音はタイヤ音とエア
コンからの風の音くらいで会話には全く支障がありませ
ん。これだけ静かだと人に後方から近ずいた場合に気
付かない危険が心配されるほどで今後何らかの対策の
必要性を感じます。

 このEV(日産リーフ)の航続距離はフル充電で200辧
エアコン等を使用するので連続走行では170劼可能
と言われています。今後の課題としては、一回の充電で
の走行キロ数の増加と車両価格(約400万円)の低下が
必要となってきます。

 今後、リチュームイオン電池の改善やナトリュームイ
オン電池の開発(大幅なコストダウンと性能向上が可)
が最大の課題です。車両価格の低下は電池の開発と
EV自動車の量産効果が可能と思われ大きな期待が持
てます。

 CO2排出ゼロと低騒音、これからの車社会が大きく
変わることを予感させる記念すべき試乗体験となりまし
た。豊中市ではこのEV車両をリース会社から定額で
提供を受け業務に使用しますが、業務外や土日は一般
市民に使用(有料)していただくことにしています。


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2011年07月18日

 7月18日の早朝、歓喜の嵐が日本中に吹き荒れた。
「なでしこ ジャパン」 が女子W杯ドイツ大会で優勝した
のだ。眠い目をこすりながら午前3時半からテレビに
くぎ付けとなり応援した。
 
 試合開始からアメリカチームの怒涛の攻撃に防戦
一方でよく点を取られないで済んだと思いながら前半
を終了した。後半もよく耐えてはいたが、ついに先取点
を許すことに。体力差や試合内容を見ても「よくここま
でこれたものだ」と半ばあきらめと納得で試合経過を見
ていた。しかし、なでしこの選手たちは違っていた。
1点を取り返し試合は延長戦に突入。延長戦も前半に
先取点を取られたが、あきらめることなく後半に同点に
追い付く。そしてPK戦の末アメリカチームを圧倒し、
第6回女子W杯のチャンピオンになった。

 この試合結果は日本人のみならず世界の人たちに
どれだけ大きな衝撃と感動を与えたことだろう。
特に最後まで諦めない「なでしこ ジャパン」 のメンタリ
ティと結果を出す信念の強さには脱帽だ。

 今回の「なでしこ ジャパン」 の快挙から我々日本人
が学ぶべきことは多い。体力やスピードの劣勢をチー
ムワークやモチベーションの高さ、強さで補った。特に
日本の人たちや東日本大震災で被災した人たちに
「勇気と元気、笑顔」を与えられればの彼女たちの
コメントには涙が止まらない。
 最後まであきらめることなく、常にベストを尽くす。
自己の目標達成に結果を出してこそ責任を果たせる
し、多くの人たちの感動を呼ぶことに。この言葉は今
の日本人への彼女たちからの貴重なメッセージだ。

 今回の快挙に気の早いエコノミストは1兆円の経済
効果をぶち上げる。また、世界のマスコミも今回の
快挙は「復興過程にある日本には大きな力」、「我々
は偉大なチームに負けた」など賞賛を惜しまない。

 今回の「なでしこ ジャパン」 の大仕事から何を学ぶ
のかがこの国の課題だ。とりわけ政治に関わるもの
は心して考えねばならない。


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2011年07月13日

 新千里消防出張所の移転建て替えについて
7月11日夜、西丘保育所保護者会の要請により、
説明会が行われ出席しました。

 説明者側として消防署3名、子ども未来部2名の他
西丘保育所職員2名、保護者10名、議員7名が出席
しました。消防署は移転建て替えの必要性と候補地
の選定について次のように説明しました。

※現千里消防出張所が建築から41年が経過し、老
  朽化が進んでいること。
  千里ニュータウンの一部に消防車両の到着に時間
  を要する地域が存在することから、解消を図るため
  千里中央周辺に移転することとし、土地開発公社が
  所有する保育所隣接地に移転建て替えを予定。

※移転による効果については、千里ニュータウンを
  カバーする三か所の消防拠点バランスの向上により、
  一定時間に到達できない空白地域(新千里北、東町
  の一部)の解消と住宅の高層化、大規模化に対応が
  可能となるほか、千里地区の消防力向上と市内全域
  の均衡が図れることになる。

 また、保護者会からの質問事項については、次のよう
な回答がされました。

1.児童への音に関する影響について
 (1)災害出場時の緊急車両のサイレンは、道路に出て
   南北方向に向いてからフェードイン機能(時間をか
   けてボリュームをアップする)などを活用して出場す
   るなどの工夫をする。
 (2)上記の対応や建設される消防庁舎による遮音効果
   などによって、現在、前面を緊急車両が通行してい
   る状況より音が小さくなると想定される。

2.児童への光に関する影響について
 保育所園庭から道路までの距離が離れていることと、
 建設される消防庁舎による遮蔽効果により、光による
 影響は非常に少ないと考えている。

3.建設に際し、検討及び配慮すべき事項の一覧
 (1)検討事項
   \承嵎欅藹衒欷郤圓了童送迎にかかる駐停車
     問題
   ∋童送迎場所から保育所までの導線の安全対策
   6杁渕嵶晶仂貉の安全対策
 
 この他にも配慮すべき事項として、通常業務での光や
音、日照に関することや工事中の安全対策、粉塵対策
などについても説明されました。

 また、西町各自治会や各種団体、学校園等についても
説明を実施しています。

 今回の消防出張所移転建て替え計画については、既
に議会での承認事項になっていますが、この問題の経
過や地元関係者の不安については、時間をかけた丁寧
な説明に努めるよう市に対し要請しているところです。



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2011年07月06日

 「環境福祉常任委員会」二日目の視察は東京都稲城市です。
稲城市は南多摩地区の東端にあり、東京都心の新宿まで短時
間で行ける距離にあります。また、市の一部が多摩ニュータウ
ンに含まれる人口約8.5万人の小さな都市です。

 これまで私的な調査も含めて4回、多摩ニュータウンに入り
ましたが稲城市を訪問するのは初めてです。今回の視察は、
稲城市の「介護支援ボランティア制度」の詳細についての調
査です。

 この制度は、高齢者の介護支援ボランティア活動実績にポ
イントを付与し換金できるシステムを作ることで高齢者自身
の社会活動を促し、地域貢献とともに介護予防や保険料負
担軽減を目的とするものです。稲城市の担当部局との質疑
応答を通じ、424名の高齢者が登録し、多くのポイントが取得
され換金された事実とこの制度の効果を、平成20年度ベー
スで930万円、一人あたりの月換算で11.1円の介護保険料
抑制効果が試算されたと報告されました。

 この質疑の中で私は、試算された数値の中に市や関連施
設の事務費用や人件費等のコストが含まれているのかお聞
きしたが、明確な根拠は示されず、これまで120件に及ぶこ
の問題における行政視察への対応が最大のコストだと、冗談
とも本音とも思える答えが返ってきました。しかし、何はともあ
れ高齢者ボランティアにポイントを与え現金化し、介護保険
料抑制に取り組む試みに市として決断したことに感心ととも
に評価したいと思います。

 この種の問題については、ボランティアに金を払うのか、
ボランティアは無償であれなど、批判的な見方もあり悩ましい
問題です。しかし、こうしたことには100点満点もなければ原
則論だけで解決できるものでもありません。何らかの方法で
高齢者の健康保持と保険料の抑制という課題に対し、稲城市
の担当部局の英断が全国各地からの120件にも及ぶ行政
視察に現れ、各自治体共通の悩みを表していると思われます。

 ところで今回の視察を豊中市にどう生かすかについては、
明確な答えは得られていません。少なくとも私の実感では、
豊中市は小学校校区ごとに福祉委員会があり、安否確認、
配食サービス、見守り支援など福祉だけでも多くのボランティ
ア活動があります。このほかにも各種団体に関する固有の
活動もあり、特定事業のボランティアのみが換金可能という
ことになれば事情が複雑になってきます。

 特にわが校区では、地域自治モデルとして先進的に取り
組んでいるため、特定部局主導で「エイヤー」と取り組むこと
が一層困難になってきますし、地域力のある校区ゆえに悩み
もあります。10年前からこの種の取り組みに関わりながら、
地域通貨の単位のみが候補として挙がり一向に進まない
現実が、自らの力不足を認識させることになりました。
気を取り直して知恵と汗を流さねばなりません。


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