2011年08月

2011年08月24日

 以前、二つの池の水質や環境について報告しました。
今日はその2回目の報告です。まず最初は市立豊中
病院ですが、ため池を埋め立て建設された豊中病院
は今でもそのなごりがあり、病院玄関の左側は池のま
ま残されています。この池、ご覧になられた方はお分

かりのように濁った池であり、気分の良いものではあ
りません。

 この池の濁りの原因は色々あるようですが、これま
で多くの個人や団体が問題解決に取り組んできました。
しかし、結果が出ずそのままとなっています。今回、
私の関係者と関係会社の協力を得て挑戦しようとして
います。市としてはどうなるか分からないものに予算を
投じることもできず、私がお願いして無償で取り組んで
いただくようお願いしています。

 もうひとつは、千里阪急ホテル北側の東町公園内の
長谷(ながたん)池です。この池については以前、池の
全面が藻でおおわれ困った挙句に、地域と公園みどり
課の協力で大掃除したことを報告しました。今回、この
池が赤い浮草の発生で全体が覆われてしまいました。

 この浮草、
旺盛な繁殖力が特徴の外来種で池や田
んぼの水面を、まるで赤いじゅうたんを敷いたように
覆ってしまうウキクサです。
アゾラ・クリスタータと呼ばれるこの浮草は、南北アメ
リカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アフリカなどに
分布しているようです。日本へは90年代、アイガモ農
法でアイガモの餌や肥料として持ち込まれました。
それが他の水域に逃げ出し繁殖しています。
繁殖力が旺盛なため、在来のアカウキクサやオオア
カウキクサと競合し、これらの生育に影響を及ぼすの
ではと心配され、アゾラ・クリスタータは特定外来生物
に指定されました。 

 反対にアカウキクサとオオアカウキクサは、農薬の
使用や水質悪化の影響、アゾラ・クリスタータとの競争
に負けてしまったことが主な原因で、今ではあまり見ら
れなくなったようです。このため、環境省のレッドリスト
2007ではどちらも絶滅危惧<きぐ>粁爐忙慊蠅気譴
います。

 いずれにしてもこの浮草を除去しなければならず、
少し涼しくなった頃に「公園みどり課」と地域との協力で
「すくい取り」の方法で撃退したいと考えています。
協力いただける方はご連絡ください。

 これら二つの池のその後については、あらためて
ご報告させていただきます。



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2011年08月23日

 豊中市では平成24年4月からごみの新分別を始めま
す。市では新しい資源化施設の稼働に合わせて、資源
回収を拡大し、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を
推進するため、ごみと資源物の分け方と出し方の一部
を変更します。

 これにともない「プラスチック容器包装」の回収が市内
全域(これまでは市内27%)で始まります。バケツ、洗面
器、スポンジ、CD、CDケースなどが可燃ごみ(燃やす
ごみ)に変更となります。

 平成24年4月からこれまでと異なるごみ回収が始まる
ために、市では9月15日から10月25日まで市内各地域
で説明会を実施しますので、ご理解とご協力よろしく
お願い致します。

 また、これと同時に3つのごみ事業所を2つに統廃合
するとともに、民間委託の比率を10%増やし40%に
拡大することで億単位の経費削減が可能となります。

 私自身がこれまで積極的に取り組んできた、ごみ回収
の効率化とサービスの質の向上が改善されたことにな
りますが、より一層のスピードアップと経費削減が図れ
るよう取組んでまいります。


fukuokamasaki at 07:33コメント(0)トラックバック(0) 

2011年08月12日

 高齢化が進む中、わが自治会会員にも独居の方が
増えてきました。しかも一人で生活するには多くの不安
や問題があり頭を悩ませていました。こうした問題が現
実のものとなり救急車騒ぎもしばしばです。

 先月、よく知っている方が室内で動けなくなり救急車
やレスキューが出動するなど大騒ぎとなりました。
幸いにも発見が早く意識もしっかりしていたので事なき
を得て入院となりました。

 入院中に遠くにいる親族と話し合った結果、今後の
単身での生活には無理があり、施設探しをすることに
なり、私に依頼がありました。

 何か所か当たったところ幸いにも良いところが見つ
かり親族の方と訪問し決定しました。ご本人は間もなく
退院し、早速入居されとても気に入っています。

 今日、担当民生委員さんら3人で面会に行くととても喜
ばれ、これで不安が解消され一生安心ですとの声。
 しかし、ご本人を特に喜ばせたのは、親しい友人との
積もる話に花が咲き、思いっきり話せた事かもしれません。

 この方が施設になれ、入居者や職員の方々との関係が
うまくいき、安心して生活できることを祈りたいと思います。


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2011年08月02日

 地元の東丘小学校は千里ニュータウンにあり他の
地域よりも敷地面積が広くゆったりとした学校です。
学校内外は実に緑も多く良好な学習環境ですが、
当然除草作業や剪定により処理しなければならない
緑のごみも大量となってきます。

 市の財政状況から全てを引き取り焼却するには
無理があり学校内のあちこちに袋入りの剪定ごみ
が野積みされています。この状況を何とかできない
かと専門家への相談や現地調査等を実施しましたが、
各学校でも似たような状況でした。

 この緑のごみを有効活用するために地元校の了解
のもと、腐葉土の地産地消に取り組むことにしました。
地域では学校だけではなくいろんな生活道路沿いや
マンション内で花を育てています。これまでホームセン
ターや豊中市環境部産のトヨッピー(腐葉土)に依存し
ていたものを自らで作る取り組みです。

 さっそく豊中市環境部の元職員から講習を受け取組
みが始まりました。この日、学校職員や地域活動団体
の方々が参加し熱心に聞き入りました。さっそく学校内
にある落ち葉や草を使い腐葉土づくりの開始です。
企業秘密と言われる促進剤と枯れ葉をサンドイッチ状
に何重にも積み上げ水分を十分与えた上でブルーシ
ートで覆い発酵を促します。後は定期的に水分と促進
剤を与えかき混ぜ時がたつのを待つだけです。

 こうした手法で学校内で発生する大量の緑のごみを
コストをかけずに有効活用することが出来れば、回収
焼却コスト削減につながり、市の財政再建に役立ちます。
また、これまでの腐葉土購入が不要となり、余剰分は
地域の方々にも提供が可能となります。

 将来的には地元校の成功体験を市内59の小中学校に
も提供したいと大きな望みを持って取り組んでいます。


fukuokamasaki at 23:01コメント(0)トラックバック(0) 
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