2014年12月

2014年12月31日

  この国はバブルの崩壊後、失われた20年が言われ、政治の混乱と経済の低迷で国民は自信を喪失、国際的地盤沈下が甚だしい。明治維新や戦後の復興期と並ぶ大事な過渡期にありながら、毎年のように総理大臣が変わる体たらくでは仕方あるまい。

 第47回衆議院議員総選挙の結果は、自民党が291議席を獲得し完勝した。連立を組む公明党の35議席を加えると2/3以上の議席を獲得。法律の再議決も可能となり、他の先進国にない数の上では安定した政権となった。これまでの政権は順番はおろか名前すら出てこない「決められない政治」が長年続いた。好むと好まざるとに関わらず、国民が選択した今回の安倍政権、世界的にも珍しい強力政権には違いない。この国の再生に残された時間には限りがあり、地方創生や経済問題、少子化対策や女性政策など強力政権ならではの実行力に期待したいが、足の引っ張り合いだけはごめんだ。

 それにしても今回の低投票率は何としたことか。棄権の多さは「民主主義」の根幹をも否定することになる。そうした中での救いは、豊中市内66投票所での投票率で1位が東丘、3位が西丘、6位が北丘と地元千里地区が上位を占めたことは誇りとしたい。

 




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  北急延伸計画の詳細が箕面市から豊中市民に説明されました。この延伸計画は現在終点である千里中央駅から北へ2.5勹篆し、箕面船場駅、新箕面駅を建設しようとするものです。箕面市民の長年の希望であり、現在の箕面市長が熱心に取り組んでいる事業でもあります。
 この計画、現在の算定では建設費600億円、車両費50億円の総事業費650億円となっています。このうち国が285億円、大阪府100億円、鉄道事業者(北大阪急行)80億円、箕面市が185億円の負担となっています。国や大阪府はこれ以上負担しないため、事業費が膨れ上がったり、計画利用者数4.2万人の推計が未達となった場合のリスクは箕面市と事業者が負うことになっています。
 

 今回の箕面市の説明については当初、千里中央駅に隣接する一部自治会にのみ説明することになっていました。私は議会を代表する副議長として、また、豊中市の都市経営に関わる重要案件である事から、千里中央の事業者と新千里東西南北、各町の地域自治協議会と連合自治会に対して説明責任を果たすよう箕面市に申し入れるべきだと主張し実現しました。当日の説明会には千里コラボ(豊中市の施設)最大の会議場が超満員(参加約200名)となり、関心の高さとともに申し入れが正しかったことを実感しました。
 
全体説明の後、質疑応答で何人かの方が質問しましたが、将来の赤字を値上げという形で豊中市民が負担することになるのではないかといった当然の心配から、換気塔は箕面市までもって行けといった質問までいろいろ。この計画は箕面市だけでなく千里中央を含む北大阪全体の利益と発展のために知恵を出し成功させることが大切です。



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  12月定例会の文教常任委員会に請願が付託されました。「豊中の子どもの保育・教育を守る会」という某政党系団体が提出した請願書で、15項目が文教常任委員会に付託されました。請願項目には待機児童の解消など賛成できる内容も一部にはありまが、大部分は予算の制約がなければ可能なもの到底賛成出来ないものがほとんどです>民主主義は多くの人の理解や賛同者があってこその制度で請願も同じです。請願は上記のような理由で一人の委員以外はすべての委員が反対で否決。これまでこの党には理解を示してきた唯一人の委員からも、あきれた様子で否定される始末。本当に通そうと思えば優先順位をつけ、全体の理解を得られるよう精査するのがふつうの話です。
 
政治は妥協の産物でもあり、成果に結びつけてこそ意味があります。市民が耳触りのいい言葉だけで支援すると考えるのは大きな間違いだし、こんな指摘をあえてしなければならないパフォーマンス政治?から決別し、市民福祉を確実に前進させる政治手法に変わってほしいものです。 

 

 
 ついでながら本会議でのいわゆる「従軍慰安婦問題」についての市の見解を問うた質問にも疑問符が付く。この問題は吉田清治と朝日新聞の捏造と喧伝により日本という国が奴隷狩りをしたと国際的に貶められている問題で、河野談話を巧妙に引用するやり方もいただけない。
第三者委員会からも手厳しく批判された一連の問題も、全体像と詳細を正確に捉えた発言こそが大切で、朝日新聞と同じ自虐史観からは何も生まれないし残念でならない。職業的詐欺師といわれた吉田清治はどこの政党の人なのか ……

 



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  千里ニュータウン豊中市域にある小学校で耐震診断の結果、IS値(耐震指数)があまりにも低く、耐震補強ではなく建替えが決定された学校です。建替えについては、市(教育委員会)に対し、保護者や地域住民、地域活動団体に十分な説明と意見聴取を実施するように私自身が申し入れ昨年、3回のワークショップが開催されました。その結果、地域の要望や意見を取り入れた基本設計がまとまり、今回その説明会が実施されました。
 

 詳細説明の後、質疑応答が行われ多くの方々から意見や要望が出されました。その大部分は、より良い建設計画となるようにとの思いからか、市に対して厳しい意見や質問が多数出されました。

 勿論、市は今回の説明会について十分な周知や資料の配布など、行き届かなかったものについては反省し、次回の最終説明会に十分生かしていただきたいと思います。
 全体が厳しい指摘や意見に終始する中、昨年のワークショップから参加された方から、これまで
地域の方々の努力やアイデアの提示、真剣な議論の中から「素晴らしい基本設計」が完成したことを評価すべきだとの意見があり、救われる思いがしました。いずれにしても豊中市内初の、地元も関わった最新で最良コンセプトの建替えが実現します。

 



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  桃山台駅西(バスターミナル側)のバリアフリー化が遅れています。地元地域団体から要請を受け取組みました。この場所は吹田市域にありながら、利用者の大半が豊中市民という事もあってか最後まで残りました。「まちづくり」の基本は利用者と責任市の関係を云々していては始まりません。私自身は以前にもご報告した豊中市東寺内地区の歩道(桃山台とは逆で利用者の大半が吹田市民)300mを吹田市民の要請で豊中市を動かし実現しました。このケースを吹田市側に理解いただき、豊中市職員との熱心な働きかけで実現の見通しが立ちました。

 今後残された問題として、エレベーター設置場所の土地所有者である大阪府タウン管理財団、建物所有者のUR都市機構の理解と協力を得て早期に実現したいと考えています。



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