2018年04月

2018年04月02日

 13日は3月議会での最終常任委員会(総務委員会)に出席。いくつかの質問のうち重要な内容の一つについてご報告します。先に配布した「市政だより65」にも記載しましたが、その詳細と補足の説明です。

 まず、既報の記事の内容です。

産業振興策で税収増へ

員当選後、一貫して豊中の産業振興策を提言してきました。
その一部が平成
20年成立の「豊中市企業立地促進条例」と受け入れ態勢の
ワンストップ化です。 
先日開催されたシンポジュームで前商工会議所会頭さん
が某大手製薬会社社長から
「条例だけでなく、受け入れ態勢のワンストップ化に
感謝している。豊中は素晴らしいところだ」
と感謝され誇りに思ったと
発言されました。

 この会社は最近、インフルエンザ新薬を開発し、厚労省の先駆け審査制度の
指定を受け既に発売されています

 これまで新薬が承認されるには長期間必要でしたが、この制度で製品化が大幅に
早まり患者さん、創薬メーカーの開発費の回収や業績に大きく貢献します。

 企業はスピードとの勝負であり、こうしたことに自らの政策提言が実績として
貢献できた事を誇りに思います


という内容でした

 産業振興については、空港周辺や豊中市南西部には「ものづくり集積基地」
と呼ばれる地域が存在しています。この地域の産業基盤強化を図ることで、
住宅環境都市、教育文化都市だけでなく都市経営の柱となる部門を強化しよう
という考え方です。
 そして私が強く提案した企業誘致条例や受け入れ態勢のワンストップ化が
実現し、この部分が強化されました。このことにより、企業が進出しやすく
なり豊中での起業が実現しやすくなりました。冒頭で申し上げた会社は
塩野義製薬(株)で1,000人規模の創薬研究所を豊中市内に開設(滋賀県、摂津市、
大阪市内にあった研究所を統合)しました。
この時の受け入れ態勢のスピード化を提言し市がワンストップ化を実施しました。

 膨大な開発費を費やし時間をかけた新薬の商品化(薬価収載)は企業の
最優先課題であり、患者への福音と企業業績には最優先すべき課題。
今回の問題は、企業誘致条例の制定により製薬会社と豊中市にとっては
ウイン・ウインの関係であるとともに、受け入れのワンストップ化は企業の
スピード経営に貢献したわけです。

 このことを製薬会社社長が豊中市を評価した理由であり、商工会議所前会頭
(同じ製薬会社経営者)に感謝の気持ちを表された。また、研究開発した
インフルエンザ薬がこれまでの数日間服用(有名なタミフルは1日2回×数日)
から1回の服用で同様効果が期待される
大型新薬であるため、厚労省が特別の計らいにより
薬価収載(薬効が認められ保険適用)される「先駆け審査制度」を適用
したというものです。

 私の提言がささやかながら企業や国の「スピード化」に貢献でき、
患者さんや企業業績に貢献できたことと豊中市の産業立地都市としての
評価につながったことが感謝です。


 

 

 




fukuokamasaki at 08:35コメント(0) 
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