2009年05月27日

「5月定例会」終わる

 5月15日に始まった5月定例会が専決処分の議決、議会役員選挙、補正予算の議決などを経て26日終了しました。
以前にも報告したとおり、議長に飯田武丸(公明党)議員、副議長に中蔵 功(新政とよなか)議員が選出され、各議員の所属委員会も決定されました。
(詳細は「福岡まさき市政だより」で)

 また今議会で人事院勧告を受け入れ、市長から一般職員、議員に至るまで、夏季一時金0.2ヵ月分の減額が決定しました。100年に1度の不況と言われ、民間は塗炭の苦しみを味わっています。こうした状況下では、タックスイーター(税金で食ってる側)が賃金カットするのは当然の話で、人事院勧告を待たず自らの判断でやるべきという発言は説得力あるものであった。
 財政危機を脱するためには、更なる行革と人件費削減に当事者意識を持って取り組むべきと言わざるを得ない。


fukuokamasaki at 06:57コメント(0)トラックバック(0)政治に関するお話(by福岡正輝)  

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索
プロフィール

fukuokamasaki

  • ライブドアブログ