2009年06月26日

「拉致被害者家族」の叫び

 23(火)は会派事務所で事務処理をし、夕方から桃山台駅で街宣活動を実施。夜は議員仲間と久し振りに食事会、お酒も入り市政や国政、国際情勢まで話が及び厳しい議論の中にも「仲間同士」ということもあり、有意義で楽しいひと時を過ごしました。

 24(水)はいくつかの事業部局と施策についての聞き取りと提言を実施しました。国の全額補助事業で実施するソーラーシステムについては4つの小学校、2つの中学校で先行して実施することに内定しましたが、詳細については後日報告いたします。

 25(木)はUR都市機構に対し住民から提起されていた問題の解決のため協議を実施、いくつかのセクションや個人間の調整をして解決にあたることを決定しました。

 夜は千里阪急ホテルで実施された講演に出席しました。
 豊中青年会議所が「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」前会長の横田 滋さん早紀江さんご夫妻を招いて実施したもので会場には満席となる600名が参加しました。
  この講演の中で横田ご夫妻は手塩にかけ大事に育ててきた愛娘を突如誘拐され今日に至るまでの苦しみを話されました。
詳細については報道されているとおりですが、平和な民主主義国家において突如他国の工作員に拉致され、なすすべのないこの国の現状に大きな不安が影を落とします。また、北朝鮮の仕業だとほぼ認定されてからも動こうとしない国、とりわけ一部野党の北朝鮮擁護の言動は誰のための国会議員かとなさけない思いがしていました。
 今回の講演をとおして拉致被害者救出のため国民的関心と運動を展開することが大切だと改めて痛感しました。
私も6年前から「救う会」の会員として活動していますが、更なる協力をしていきたいと考えています。
市民の皆様にもご協力よろしくお願いいたします。


fukuokamasaki at 09:16コメント(0)トラックバック(0)いろいろなお話(by福岡正輝)  

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