2009年08月18日

「千里音頭復活」の取組み

 15、16日の「セルシー納涼祭」に参加しました。
「セルシー」は千里中央にある商業施設として多くの人たちに親しまれています。しかし、昨今の不況、高齢化、新型ウィルスの影響、近隣商業施設のオープン等による相対的地盤沈下など複合的要因により苦戦が続いています。
 この施設をはじめ千里中央の活性化を図らなければ、豊中市全体も元気になりません。1日16万人の乗降客を何とか引止め魅力的な「まち」に変貌させることが喫緊の課題です。一個人や団体の協力には限界がありますが、「出来ることからやろう」というのが今回の協力です。

 今回、和太鼓クラブ「八鼓」と地域の有志が取り組んだ「千里音頭」がセルシー納涼祭でお披露目の機会を得た。スポーツは何でも好きだが、踊るのはどうも??
 しかし、練習には休まず参加し毎朝曲を流し、密かに特訓をしたにもかかわらず、「ロボットのようだ」と妻が笑う。
そんな屈辱にも耐え、セルシーの舞台にデビューとなり、ロボットだろうが、とりあえず皆で楽しく踊ることができた。

 これを機に地元の人ならだれでも踊れ、地域社会に対する帰属意識を深められるものになればと期待を込めて「乾杯!」。
この一杯のおいしかったこと……


fukuokamasaki at 08:11コメント(0)トラックバック(0)いろいろなお話(by福岡正輝)  

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