政治に関するお話(by福岡正輝)

2010年09月27日

 9月7日から始まった9月定例議会が27日閉会しました。平成22年度一般会計補正予算、条例の一部改正、副市長選任の同意、意見書の採択などを議決しました。

 補正予算等の採決の状況は、36名の議員のうち共産党7名、会派に所属しない議員のうち2名が反対。 また、副市長と公平委員選任の同意を求める採決では全員が賛成。5本の意見書採択では子宮頚がんの予防措置実施の推進を求める意見書に対して1人が反対しましたが、他の4本については全員の賛成が得られました。


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2010年06月02日

 5月22日から始まった5月議会が6月2日に終了。
 まず最初に市長が二期目の就任挨拶をし、損害倍賞にかかる専決処分、歳入歳出予算の補正や条例の一部改正などを終え、議長、副議長をはじめ、各議員の所属委員会を決める役員選挙が実施されました。
 第72代議長には喜多正顕議員(自民党)、副議長には中野修議員(市民クラブ)が選出され各議員の所属常任委員会や各種役員が決定されました。

 私の所属は総務常任委員会となりました。
所掌部門は
  行財政再建対策室・危機管理室・総務部・人権文化 
  部・政策企画部・財務部・市民生活部・会計室・選挙
  管理委員会・公平委員会・監査委員・農業委員会・
  消防本部 となっています。

 また、議会報編集委員会にも属し、「市政だより」の中に組み込まれている「議会だより」を議会事務局職員と協力して市民に正確で分かりやすくお伝えします。

 今回、何といっても最大の役割は空港問題調査特別委員会委員長に就任したことです。 
 
 この部門は私が最も望んだ役職で、これまでは空港騒音対策に主眼を置いた委員会でしたが、昨年からの関空、神戸空港問題に関連して府知事による廃港についても議論されました。
 豊中市では市長の存続表明に引き続き、豊中市議会でも議員全員で存続決議をし、今後の在り方を調査・研究する非常に重要な委員会だと認識しています。
 今後、この問題の行く末が豊中市に大きな影響を及ぼすことは確実で、これまで取り組んできた企業誘致の条例や膨大な空港周辺移転跡地を最大限活かすためにも空港の在り方が気になるところです。
 委員長として、これまでの騒音対策や安全対策にも十分留意し、高次都市機能を有した真の国際空港とすべく、同僚委員とともに調査研究に取り組みたいと考えています。

 結局、大阪国際空港の存廃を含めたあり方については、この国は勿論、関西経済圏の今後の動向やポテンシャルにも絡み複雑多岐にわたる要素を含んでいます。現段階では、1.500万人に及ぶ後背人口を抱える黒字空港を最大限活用し、東京ー大阪間や関空リニアが完成しているかもしれない次世代が、経済の原理原則や社会情勢を総合的に判断するのが望ましいと思われます。
 
 この問題については、不確定要素が多い現状で一度廃港すれば二度と再建設出来ないであろう陸上基幹空港を、リスクの多い「安易な廃港議論」に同調すべきでないと思いますが如何でしょうか ……


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2010年05月29日

 27日は豊中市議会議長選挙がありました。
議長には喜多正顕議員(自民党)が選ばれましたが、副議長、その他各種役員については後日ということで、何とも市民に説明のしにくい状況です。せめて正副議長くらいは同時発表出来るよう議会改革?に取り組むべきだと考えます。

 夜は通所介護施設のNPO法人「ビージーみなみ」の総会に来賓として出席しました。しかし、来賓というよりも母がこの施設のデイサービスを週3回受けており、利用者家族の一人として参加しました。挨拶の中で、母がこの施設に来る日をどれだけ楽しみにしているかの話とスタッフの方々のきめ細かいお世話に感謝の言葉を述べさせていただきました。
 福祉の現場をより深く知ることにより、市の施策にいろいろ活かしていければと考えています。

 最後に参加者が共通の問題意識としてもつ安心・安全・安定居住について自治会や福祉の役員、元民生委員の立場からお話しさせていただきました。現政権が打ち出した公営および公的住宅の建て替えやストック活用において、医療・介護やケアハウス等の施設をビルトインする場合、国の補助対象となる政策が発表されたため、市、府、国としっかりとした連携が必要なことを報告しました。
 この問題に関しては、議員になる前から自治会長としてUR(旧公団)と15年前からモデル事業を要請しており他の場所で一部実現しており方向性が出ていました。今回の政府決定により、いよいよ現実となった感激とともに、改めて議員としての力が試されることとなります。
(市議、府議、国会議員との成果に結び付く連携と事業者を動かすことについて)


 27日午前中は豊中警察と地域防犯が連携した「ひったくり防止キャンペーン」を近隣センターで実施しました。多くの方にひったくり防止グッズを配り、被害にあわないためのミニ講習会を実施しました。最近では地元は勿論、豊中市内でも殆ど被害が発生しておらず、この取り組みをはじめ防犯意識の啓発が確実に成果を上げているようです。

DSCN3190

 













 


 

 午後は私の会派が大変お世話になった大先輩の葬儀に出席しました。ついこの間までお元気でこの国の行く末、とりわけ教育問題には熱心でいつも熱弁をふるっておられました。意思を受け継ぎしっかり取り組むとともに、心よりご冥福をお祈りします。
 
 その後しばらく見舞ってなかった妻の母の見舞いに京都(丹波)へ私の母をともなって出かけました。
箕面トンネルや高速が出来たので3時間半でゆっくり見舞いが出来、帰ってこれました。
 この日の母はいたって様子がよく、私の母が病床で「貴方はまだまだ若いんだから元気だして頑張って」の声かけに妻と顔を見合わせ思わず笑ってしまいました。
 何せ99歳が87歳の病人を励ましているんだから……


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2010年05月24日

 本日から6月2日までの10日間、「5月定例会議」が開催されることになりました。
 まず新年度に入り、議会開会前に新しく部長、理事に昇格した人たちのあいさつに始まり、1時から本会議が始まりました。最初に市長の就任挨拶、2件の損害賠償にかかる専決処分、歳入歳出予算の補正や条例の一部改正などを終え議長選挙に入りました。
あす以降議長、副議長の選任や各種役員の決定、所属委員会など6月2日までにすべてが決定されます。

 議長や各種役員、議員の所属委員会を決めるのに何で10日も必要なのかと市民の皆様には不思議だと思われるに違いありません。いつもながらもっと早く決定し、仕事に専念するべきだと思いますが、いまだに実現していません。この件に関してはすべてが決定次第報告させていただきます。


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2010年05月17日

 先般の選挙で当選した浅利市長の二期目がスタートしました。
オール与党対共産党府議の妻、争点なき選挙、そもそも無駄な選挙など、いろいろ言われましたが圧倒的得票差(7対3)で浅利市長が再選されました。しかし、最後まで市民の関心を喚起することが出来ず、投票率は実に30.97%で投票所に行った人が3人に1人にもみたないのが現実です。

 浅利市政二期目の課題は、行財政改革の徹底、教育文化都市を本物に、安心・安全都市の創造、産業振興政策による雇用の確保と税収アップ、空港を活かしたまちづくり、など様々なものがあります。更に、自治基本条例を制定し「市民の参画と協働」を唱え地方分権、地域主権を先取りする体制を整備するも、今回の投票率に見られる「市民の無関心」は如何ともしがたい。これだけ市民が市政に無関心では「市民と行政の協働とパートナーシップ」は絵に描いた餅同然です。

 このままでは36名の議員のうち10名が公明党、7名が共産党(両党で47%)という全国の自治体でも殆ど例のない議員構成を変えることもできず、「普通の市民の思いや願い」が市政に届けにくいことも事実です。
 しかし、これらの政党は「支援者の高投票率」という、合法的手段によって議席を確保しており、感心とともに尊敬に値するものです。

 二期目の浅利市政は、支援団体が多すぎる故、手かせ足かせにならないよう是々非々の立場と公平・公正・公開を原則に支援するとともに、市民の市政に対する関心の向上に取り組みたいと考えています。

市長初登庁
 

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